誰得のニンテンドウカップ97ルール考察 Part4

アサハラです。数ヶ月も放置したりして申し訳ないです。

タイトルに有るように正に誰得なのかと思っていましたが、見てくれている人は見てくれているようなので続きを書きたいと思います。本当に感謝の一言。

今回で主要ポケモンを一通り紹介し終えた上で、次回は実際に育成する際のお話をしようと思います。

それではPart3の続きです。


・フリーザー
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初代環境において、非常に強力だったポケモン。四天王攻略などのシナリオの段階ですらその強さが際立っていたのは皆さんご存知の通り。

金銀以降の強弱関係は殆どの時代で、サンダー>>トップメタの壁>>ファイヤー>>>>>>>>>>メジャーの壁>>>>>>>>>フリーザー ですが、初代だけはフリーザー>>>>>トップメタの壁>>>>>サンダー>>>>>Lv51で覚える技の壁>>>>>>ファイヤー(笑)でした。

強さの理由は言うまでもなく、極めて高い特殊とタイプ一致の吹雪。現代のポケモンに於いては氷属性を持つことは弱点が異様に増えることにしか繋がりませんが、初代環境に於いては非常に強力な属性で、理由は過去に述べたとおりです。氷タイプは凍らないというのも大きなアドバンテージでした。今となっては足ったの95しか無いフリーザーの特攻も、当時は125もあるのとほぼ同じことでした。

気になることといえば、弱点が多いこと。岩技はタイプ一致で使われることが殆ど無い上に、不一致で使う敵といえばダグトリオ程度でした。ダグトリオの雪崩では同レベルのフリーザーに対して52%~61.2%のダメージにしかならなかったため、タイマンでは急所や怯みを引くか吹雪が外れる以外負けません。使用率の高い電気技は少々気になりますが、サンダースの10万ボルトで与えられるダメージは奇しくも先ほどと同じ52%~61.2%です。計算してみて驚きました。ちなみにスターミーの10万では31.6%~37.8%のダメージを与えることが出来て乱数三発です。

技は殆どが吹雪で物足りるといっていいでしょう。命中(90%)が怖いときのために冷凍ビームが有ってもいいかもしれません。攻撃範囲が狭いのが難点。その強さが追加効果の凍りに大きく依存するのでポケスタ環境だと強さは大きく下がるとも言えるがそれでも対策は必須です。

育成例

Lv50 ふぶき/冷凍ビーム/影分身/眠る

他に技有ったかな?バブル光線と空を飛ぶ位しか思いつきません。Lv55のエース使用で使う際には高速移動を入れるのも面白いかもしれません。


・ナッシー
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最初にもらえるポケモン、通称・御三家のタイプの一角を占める由緒ある草タイプ。しかし初代から今に至るまで活躍の程はというとごく一部を除いて悲惨かつ芳しくない。それでもいつの時代も数少ないながら一線級で活躍する強いポケモンが存在するのが草タイプ。初代・金銀のナッシー然り、RSのルンパッパ・ダーテング(主に2004年ルール)然り、DP以降のユキノオー然り。
初代のナッシーが活躍できた理由は草タイプだからというよりは寧ろエスパータイプであったからなのだが、それでも草タイプの専売特許である眠り粉を武器に戦った。特殊が極めて高く、強力な技である眠り粉が使えたことなどから氷弱点というディスアドバンテージにもかかわらず活躍できたのである。氷に屈しなかったナッシーは草ポケモンの鑑。

物理耐久も割りとあるため、他の紙物理耐久の連中よりは遥かにケンタロスと戦いやすい。大爆発も出来るのが特徴だが、バグなのか攻略本の記載と異なり初代では威力が170しかなかったため、金銀以降の大爆発と比べると見劣りしてしまうが防御半減効果はこの頃から存在した。あわよくば相手のエースを爆破しよう。

余談では有るが、宿り木の種とどくどくを両方使うことによって、どくどくのダメージ量の増加に伴って宿り木のダメージ量も増えるというバグが存在した。さらに、初代の宿り木のダメージ量は前述のバグが発生した場合を除いて1/16でした。金銀以降1/8となって、バグに頼らなくても強い技となったのでした。

ポケスタ環境だと眠りが弱体化したためナッシーの実力そのものは落ちたのだが、同時に氷も若干弱体化したため結局はトントンかもしれない。

当時のトレーナーはエスパータイプにしては高い攻撃を生かし、エスパーミラーを有利に戦うためか怪力を持ったナッシーも見られた。



他にはマルマイン、サンダー、スリーパー、ゴローニャなどワンチャンあるキャラも居ますが、当時の環境でよく使われたポケモンといえば大体こういったメンツです。

ちなみに当時から種族値だけは高かったカイリューは氷に極めて弱いため、吹雪だらけの初代では生き残ることすら出来ませんでした。破壊光線、吹雪、雷、大文字の型が強かったという人も見受けられますが、これならケンタロスの方が圧倒的に強いです。それでも97カップでは一体だけ全国大会でその姿を見せたらしいです。Lvの都合上使用することすら叶わなかったGBA時代よりはまだマシだったのかもしれません。
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No title

確かわあのナッシーハナダの洞窟のパラセクトのきゅうけつで確2でもってかれた

No title

初代やってるとナッシーは虫四倍ということは殆ど意識しないよね。

突然虫技撃たれると以外に削れて驚く。サンダースがミサイルバリ撃ってきたりw

No title

なるほど、サンダースにミサイルばりを入れてる人もいたって言ってたけどそれはナッシーピンポだったわけね

No title

うむ。

実用性はほぼ皆無だけどね。技が他に無いから入れてる人が居なくも無かった程度。

個人談だけど、レンタルポケモンだけでジムリーダーの城をクリアを目指したときに、グリーンのナッシーにひたすらサンダースのミサイルバリが5回当たるまでやり直したりした記憶があるw

No title

訂正があります。

フリーザーに対するダグトリオのいわなだれについてですが、当時のいわなだれは攻略本にこそ怯み効果が掲載されていましたが、バグなのか仕様なのか当時は怯み効果が存在しませんでした。

これと似たようなものは多々有り、だいばくはつの威力は250のはずが170に、じばくは130となっていました。当時から防御半減計算は存在しました。また、つばさでうつなどはさらに悲惨で攻略本の60の表記にも拘らず実際は35しかないという救いようのない性能でした。当時のピジョットが覚える最高の飛行技がつばさでうつという、現在にも通じる不遇ぶりはこの当時から始まっていたと言えます(
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