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結晶塔の唯一神 ENTEI Part2

前回は”唯一神”ことエンテイがフレアドライブを習得することが出来なかったところまでお話しました。

この辺りでDPからPt、HGSS環境に於ける炎ポケモンの立場を解説して行こうと思います。

物理、特殊技の仕様変更に伴い、総じて特攻よりも攻撃が高い傾向にある炎タイプは一見強化されたように見えたが・・・・。

DPからHGSS時代に掛けて、最もメジャーで強かったタイプは何かといえばほぼ間違いなくドラゴンタイプでしょう。流星群の登場や逆鱗の仕様変更にガブリアスの登場。加えて総じて高種族値でドラゴン技を半減できるのは鋼のみという優遇ぶりでした。

水タイプも安定した地位に位置して、DP環境で極めて強力だったミロカロス、HGSSで入手や厳選が容易になり、さらに乱数調整の解析などで瞬く間にメジャーとなったスイクンなどが居ました。特にスイクンは襷ガブリアスに対して後出し可能な数少ないポケモンとして重宝されました。そしてギャラドスは常に安定した使用率を誇りました。

普通にパーティを組むならドラゴン、鋼、水のこの三つはほぼ間違いなく入るでしょう。

そんな環境で炎タイプに付け入る隙はあるか。当然無いでしょう。鋼タイプの弱点をつける優位性はあるにしてもタイプ一致で撃つ必要は必ずしも無いです。

この時代、ゴウカザルなど対戦でそれなりに使われるポケモンも出てきたことで「炎タイプは強化された」という人が大勢居ましたが、炎属性そのものが弱いというのは初代から変わっていなかったのです。特に炎単体は、メインウエポンが前述のタイプに半減されるなど対戦での活躍は到底期待できるようなものでは有りませんでした。

端的に言えば、単炎タイプが一線級の活躍を見せる事はまず無いということです。

合計種族値580の唯一神といえど例外では有りません。

「エンテイはフレアドライブを覚えれば活躍できる」と主張する人も大勢居ましたが、このような環境の中では単炎というだけで厳しいものがありました。

DP、Ptとエンテイは特に強化されることもなくHGSS発売を迎え・・・。

原作の金銀と同じく徘徊という仕様で入手可能でしたが、非乱数派からは厳選する価値が無いと、乱数派からはエンテイの唯一の存在意義は徘徊位置による初期シードの確認、論者からは役割をもてないゴミですなwwwwwなど散々な言われようでした。

ただでさえ活躍の余地が無かったエンテイにさらに追い討ちを掛ける出来事が起こります。Lv50フラットの導入により、オフライン環境でのバンギラスが解禁されたことです。もう枯れ果てて涙も出ないですね。元から多いガブリアスもさらに増えました。

そんな中で一筋の希望の光が見えました。毎度お馴染み、㈱ポケ得意の配布商法の一環としてのフレドラエンテイの登場です。さらに神速を覚えていて、性格は意地っ張り固定でした。満を持してのフレドラエンテイの解禁でしたが・・・・。

エンテイがフレアドライブを覚えたところで単炎単体の弱さは変わらず、無論前述の環境をひっくり返せるはずも無くシングル環境は愚かGS環境にも大きな影響を及ぼした絶対零度スイクンとは対照的でした。

こうしてエンテイ強化の唯一の頼みの綱であるフレアドライブ習得はほろ苦いものとなってしまったのです。
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