アサハラの第九回大会 パーティ紹介編

こんにちは、アサハラです。早速ではありますが、私自身最後の大会ということで今までの戦歴を振り返るところから始めましょう。


未公認時代


第一回 3位
第二回 優勝
第三回 3位(66)、優勝(63)


サークル公認化後


第四回 準優勝(63)、4位(66)
第五回 ^^
第六回 団体戦(大将リーグ4勝2敗)
第七回 3位
第八回 不参加
(今年三月某オフシングル・ダブル両方3位)


今まで全大会の成績を振り返ったことはあまりないのですが、こうしてみると個人的な黒歴史である第五回大会を除けば全ての大会で予選抜け、初期の頃の総当たり戦では優勝・準優勝といった成績を残しています。ところが決勝トーナメントの成績はいまひとつで、毎度準決勝敗退がお約束となっていて3位決定戦で勝利し3位という中途半端な成績ばかり。そして何より後輩を迎えた第四回大会以降一度も優勝出来ていないです。言い換えれば、後輩たちに一度もいいところを見せられていないということでもあります。

ここ数年舐めてるーズを筆頭とする、後輩に優勝を掻っ攫われ続けるという体たらくの元凶ってもしかして俺じゃね?

ふとそんなことを考えた次第であります。回りくどい事を言っても仕方がない!ということで今回の成績はというと・・・。

第九回大会 3位(←New!!)

ま た 3 位 か !

やっぱり後輩に優勝を掻っ攫われますた。そろそろ優勝したかったですが修行が足りなかったようです。ジュニアよ、優勝おめでとう!黒猫、WenTをかわしての進出となった決勝一回戦のダイブツ戦は見事でした。優勝を持っていかれたのは悔しいですが、それ以上に嬉しいような気もします。ご褒美(意味深)を用意しようじゃないか。航平くんも初参加で準優勝という快挙。今後は大会を引っ張り盛り上げていく立場として頑張っていって欲しいものであります。これまで地道に頑張っていたチハル、ミヤビもよく勝ち上がってきました。レオナルドくんも初参加で予選突破です。ダイブツはいつも通りだけどな(

今年も沢山の一年生がサークルに入ってくれた上に、個々のレベルも高いことに非常に驚いております。そして、昨年予選通過者がでなかった二年生も今大会では予選通過者や、同点・次点と惜しくも予選突破を逃したという人も目立つなど、昨年とは比較にならないほど強くなったと感心しております。


さて、前置きが長くなりましたが、パーティ紹介をしたいと思います。



念のためですがルールは
・黙秘制シングル66
・600、準伝説は1体まで
・催眠制限有り
のルールです。



ラティオス@こだわりメガネ ふゆう
おくびょうCS振り
りゅうせいぐん、サイコショック、かみなり、トリック

特に変哲のない眼鏡ラティ。雷は雨意識であるが、今回はあまり出番がなかった。トリックはラッキー、ナットレイ、場合によってはランクルスなど面倒なポケモンに押し付けれるのが便利。序盤から押し付けるのではなく、終盤に取り巻きのポケモンを削り倒してから押し付ける形が理想的。ステロ、砂ダメが入る上に耐久に優れているわけではないので意外とすぐ死ぬ点に注意。それを差し引いてもこの攻撃性能は魅力。毒びしが入らない鋼ポケモンを誘う枠でもあります。メガネ流星耐え調整はメジャーですが、66だとステロ・砂といったスリップダメやこのパーティで言えば毒びしのダメージがあるため押し切れることが多いので非常に使いやすいです。


ハッサム@オッカのみ テクニシャン 
しんちょうHDベース
とんぼがえり、バレットパンチ、つるぎのまい、はねやすめ

鋼枠。御馴染みのサポート構成。とんぼがえりからラティオスや後述のダグトリオなどに繋ぐ。火力、耐久ともに物足りない。有利なポケモンに後出ししてとんぼがえりをするだけでアドバンテージが取れるようにも思えるが、実際には受けだししても耐久が足りないので必然的に羽休めの回数が増えてとんぼがえりをする余裕がないことが多い。こういった点でメタグロスとの数値の差を実感します。


ハピナス@たべのこし しぜんかいふく
ずぶといBD
ちきゅうなげ、かえんほうしゃ、ステルスロック、タマゴうみ

特殊全般受け。後述のドククラゲと合せて雨全般に厚くしています。ナットレイなどに対して申し訳程度の火炎放射搭載ですが、火力はお察し。パーティ全体的にガブリアスがきついので、誘いやすさも考慮すると冷凍ビームのほうが良かったかもしれないです。ラッキーだとハピナス以上に決定力を誘いやすく、またゲンガーなどの特定のポケモンに無抵抗になりやすいためハピナスを採用です。ランクルスを筆頭とする毒などのダメージが効かない再生技と積み技を搭載したポケモンは特殊だろうと受けれないので気をつける必要があります。また、高火力の技を受けようと思うとHPが満タン近くないと厳しいことも多々あるので、耐久力にかまけていると意外と死ぬことがあるのでHPの管理は慎重に行う必要があります。


グライオン@どくどくだま ポイズンヒール
わんぱく H178調整、S最速70抜き、残りB
じしん、ハサミギロチン、まもる、みがわり

格闘を筆頭に物理に強め。ローブシンが冷凍パンチを習得したりと、従来の意味での受けは厳しいですが後述のドククラゲの毒びしを撒きつつ嵌めるパターンが理想的です。何だかんだで回復力は馬鹿にならない上に半端な物理なら受けれるので便利なポケモンです。じしんはドリュウズなどに対する役割遂行の上で欠かせない技。ハサミギロチンは「当たらないと負ける」ではなく、「当たればラッキー」です。パーティ全体が相手の戦い方に合せて戦うコンセプトなので序盤などでは「一手パス」のような意味も有ったりします。66は天候パが非常に強く、中でも砂はその筆頭といえるのでドリュウズに強いグライオンは無天候系のパーティには欠かせないと思います。舞ったドリュウズに怯みや急所で突破されたらその試合は投げるしかないです(


ドククラゲ@くろいヘドロ ヘドロえき
おだやか HDベース
なみのり、ヘドロばくだん、どくびし、こうそくスピン(本番では個体間違いでアシットボムでした)

このパーティの肝といえるポケモン。毒びし、毒びし回収、高速スピンで設置技回収などシングル6on6における重要な役割を担えるので63よりも遥かに強いと言えます。波乗りは安定技、ヘドロ爆弾はキングドラ、ルンパッパ、ニョロトノといった水に撃ちます。毒びしの効かない浮いている奴に毒が入ればおいしいです。毒びしはパーティ全体の決定力を高めます。猛毒になったポケモンたちがハピグライの受けまわしを突破できずに消耗していくのが一番きれいな展開です。基本的には二回撒きますが、場合によっては一回で十分です。通常の毒には猛毒にはないメリットもあります。「銀は成らずに好手あり」といった感じでしょうか。また、対雨の役割を担っており雨パに対しては安定して繰り出せる上に雨パは毒びし耐性が弱いことが多いためドククラゲの対雨パ性能は非常に高いといえます。ヘドロ液が優秀な特性で、特に宿木の種を使うルンパッパを相手にするときは顕著といえます。タイプ相性的には格闘にも強いですが、物理方面の数値が伴っていないので過度の期待は禁物です。ただし、ローブシンのドレインパンチに対しては逆に消耗させるのでそういった使い方があることを覚えておいても損はないです。パーティ全体がゲンガーなどに弱いので場合によっては相手をしてもらうこともあります。使う上でのメリットは毒びしを撒くタイミング。撒いて早々に回収されるだけならまだしも、回収された上に倒されたらパーティの決定力は大幅に落ちてしまいます。使う上で少々コツの必要なポケモンですが、66で私が最も好んで使うポケモンの一つです。


ダグトリオ@こだわりハチマキ アリじごく
ようき AS
じしん、いわなだれ、ふいうち、じわれ

”ケツ♥ほり”というニックネームがサークル内に広がりつつある、このパーティの異質性を高めているポケモン。交代戦となりやすいシングル66では影踏みやアリじごくといったキャッチ系の特性が63以上に強いです。また交代先のことを一切考えずに技を選択することが出来るのでこだわりハチマキとの相性が非常にいいといえます。理想的な使い方としては相手の地面に足の付いた毒タイプを倒してからドククラゲで毒びしを撒くことですが、自ら場にでることが非常に難しいポケモンなのがネック。うまく相手の交代のタイミングに合せて繰り出す、ハッサムのとんぼがえりから繰り出す、あるいは死に出しから繰り出すなどが基本になります。スカーフバンギよりも素早い反面、火力は非常に残念で拘っていながら地震でH振りのメタグロス、バンギラスを落とすことができないです。言い換えればこれらのポケモンも少し削れれば確定圏内に持っていけるので使い方次第では非常に活躍してくれます。いわなだれは補完、ふいうちは削れたスカーフ系の処理、地割れはソーナンスや耐久系に撃ちますけどキノガッサに入るツバメ返しでもいいでしょう。蛇足ですが、ダグトリオはステロ込みでも攻撃特化珠テクニシャンキノガッサのマッハパンチをギリギリ耐えます(



このパーティについてですが、かなり癖のあるパーティで一年生たちに対してもこのパーティを参考に、あるいは真似すれば即座に勝てるような優秀なパーティだよ!と言えるかどうかと言えば正直いって疑問です。現在は天候パーティ全盛期ですが、このパーティは完全に無天候です。現に決勝トーナメント進出者のうち5名は砂、1名が雨、1名が霰でした。無天候での進出は私だけです。強いパーティを手軽に作りたいというのであれば恐らく強い人たちの砂か雨を参考にしたほうが絶対にいいです。また、他にも多々弱点があります。66の性質上やっているうちに「何とか出来る」ことが多いですが・・・。

まず弱点としては

・物理ドラゴン
具体的に言えばガブリアス(特にハチマキ、剣の舞)や、ボーマンダ(龍の舞)、オノノクス(龍の舞、ハチマキ)、キングドラ(雨龍の舞)です。ハチマキガブリなどに対しては最悪一体犠牲にしてラティで倒しにいくことになります。龍の舞はスリップダメなどを入れつつうまくいけばグライオンで時間を稼ぐか、最悪ダグトリオの不意打ちなどで倒しにいくことになります。

・エアームド、ナットレイ、クレセリアなどの処理
戦ってみてキツイのがエアームド。グライオンやハッサムではどうしようもない上に、ラティオスなどで処理しようと思ってもラティオスが消耗していくジリ貧な展開になることもあります。この場合はエアームドの取り巻きをスリップダメやその他攻撃などで削っていき状況を見てラティオスでトリックを押し付けるのが楽でしょう。きついことはきついですが、エアームド入りのパーティに対してもうまく立ち回れば勝てます。ナットレイに関してはもう少し楽で、グライオンの起点にすることも可能です。ハッサムを投げて剣の舞で脅すのも有効です。

・飛行技、岩技の一貫性
パーティ全体の属性バランスがあまり優れているとは言えず、高火力の飛行技・岩技が苦手です。飛行に関しては早々にステロを撒いて動きにくくする、岩に関してはダグトリオで処理するなどの方法で対処します。

・対砂
グライオンでドリュウズを処理するのが基本ですが、場合によっては安定しないこともあります。まず厄介なのは風船ドリュウズです。ハッサムなどのバレットで風船を割るか、一発耐えて風船を割りグライオンに繋げることになります。また風船の有無に係らずアイアンヘッドには怯みがあるので、剣の舞をつまれているなどの状況次第では突破されることもあります。あとは剣の舞からのアイアンヘッドは急所に入るとグライオンといえど死んでしまいます。実際準決勝敗退もこの事故によるものでした。特定のポケモンの対処を一匹のポケモンに依存しすぎるといざ倒されたときに一気に敗勢となることもあります。ポケモンというゲームの本質とも、運が悪かったともいえますが、やはり構築の欠陥でもあります。


逆に利点は

・技の外れが少ない
ギロチンはさておき、低命中技は流星群位なので安心です。

・対策されていない場合の強さ
毒びしが刺さるパーティに対しては受けまわすだけで勝てることが多いです。勝敗を左右するような運要素を出来るだけ排除することは勝率を上げる上でとても大事なことです。

・回避系のポケモンに強い
あの憎き小さくなるラッキー、シャンデラといった連中や砂ガブリアスなどに強いです。技が何発外れても何とかなるというのは大きいです。

・殆どの雨に強い
龍の舞キングドラなどがいない雨には安定して勝てます。

・残ポケ数で優位に立ちやすい
受けまわして消耗させるパーティという性質上、多くのポケモンを残して勝つことが多いです。したがって三つ巴などが発生した場合に優位に立ちやすいです。


蛇足ですが元々使う予定だったパーティは

ハッサム→エアームド
ダグトリオ→ローブシン

といった感じでした。これで対物理ドラゴン、対飛行・岩、対砂といった弱点が解消されます。属性バランスや環境メタ的な意味でもかなり使いやすいと思うので他の人にお勧めするパーティといえばこちらだと思います。ただし、エアームドはジバコイルに、ローブシンはゴチルゼルやソーナンスのキャッチに弱いです。使うとすれば恐らくローブシンにきれいな抜け殻を持たせて使っていたと思いますが、エアームドはジバコイルにノーマークとなってしまいます。また、ランクルスに弱くなるのも難点でラティオスのトリックに依存しがちになります。メガネをトリックしても強いのがランクルスの強いところ。

総合的に考えればこちらのほうが強いパーティだと思いますが、どうしてもダグトリオを使いたかったというのが大きかったです。当然弱点のない完璧なパーティは存在しないですし、実際にガブリアスとは何度も遭遇しましたがいずれもうまく処理して勝てたのでその点では満足です。大会・エキシビジョン含めて8戦7勝なのでそれなりには戦えたと思っています。


6on6にて試してみたい構築などは沢山あるのですが、サークルを離れると対戦環境が皆無になってしまうのがとても残念です。そしてBW2環境も終焉を迎えつつあります。今期も残り少ないですが、残された時間を大事にするためにもサークル内では(特に一年生に)積極的に対戦を申し込んで行きたいと思います。もちろん申し込まれるのも歓迎です!
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No title

低命中の技をあまり使わないことやスリップダメージで削るといった戦い方は運に左右され辛いから確実に勝ちを狙えるのが強みですね。

決勝リーグは残念でしたね。急所に当たった場合は笑うしかないです。

No title

記事上げお疲れ様です!
いやぁ~あの試合の急所はアサハラさんが廊下を走り回ってもおかしくないですw
今大会はゴチルやダグトリオ(アサハラさん専属)というキャッチ系ポケモンが多かったですね~
66もどんどんレベルが上がってきて楽しいですね!

No title

君の思考もだいぶ変わったよね^^
良く言えば嬉しい。悪く言えばつまらない。
なんというか一周したというか・・・w


こだわりHC、HAで高火力技ぶっ放してた時代の君が一番好きだったな
なんというか戦ってて常に笑いがあって楽しかったよね


なんというか、また会いたいねw


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